ニキビ 種類

あなたのニキビはどれ?知っておきたいニキビの種類

大人になっても悩まされることの多いニキビ。

 

洗顔やスキンケアを一生懸命やっていても、なかなか治らないと落ち込んではいませんか?

 

もしかすると、あなたは間違ったスキンケアをしているのかも…。

 

なぜならニキビには種類が5つもあるからなんです。

 

それぞれのニキビに合わせたケアを行うために、まずはニキビの種類を知ることからはじめてみませんか?

 

生まれたばかりの白ニキビ

 

白ニキビはニキビのもっとも初期段階の症状です。

 

わたしたちの肌は0.02mmの薄い角質層によって表面を覆われています。この角質層は、肌の乾燥やターンオーバーの乱れによって厚くなってしまいます。

 

角質層が厚くなって塞がれた毛穴に、皮脂や老廃物が詰まり古くなったものが白ニキビです。

 

毛穴に詰まった皮脂や老廃物はコメド(角栓)と呼ばれ、白くぷっくりと盛り上がって見えます。

 

おでこやアゴにできやすく、痛みもかゆみもありません。ですが、気づかず放置していると赤ニキビへと発展してしまいます。

 

見つけるとついつい潰してしまいたくなるのが白ニキビ。ですが雑菌が入って化膿したり、皮膚に傷がついて色素沈着してしまうかもしれないので要注意!

 

悪化させないためには丁寧に洗顔をして、ぐっすり眠り肌の調子を整えること。そして皮脂の分泌を抑えるために脂っこい食事は避け、果物や野菜をたっぷり食べるようにしてくださいね。

 

黒いブツブツ!黒ニキビ

 

白ニキビの中の皮脂や老廃物が増え、毛穴を押し広げた状態。皮脂や老廃物が空気に触れて酸化し、黒くなっています。

 

まだ炎症もなく痛みやかゆみもありませんが、黒ずんで肌が汚く見えるので悩んでいる女性は多いですよね。

 

とくに鼻と小鼻にできやすく、イチゴ鼻なんて呼ばれることも…。

 

改善するために洗浄力の強い洗顔料でゴシゴシ洗ったり、皮脂を押し出すのは絶対にNG!

 

さらに毛穴が広がり、より目立ってしまいます。弱酸性の洗顔料を使いしっかりと泡だてて、やさしく丁寧に汚れを落としましょう。

 

黒ずみを隠すためファンデーションを厚塗りすると、汚れが落ちにくくなります。できるだけいつもと同じメイクをするのがおすすめ。

 

そして白ニキビと同じく肌を整えることを意識して、睡眠と食生活に気をつけましょう。もちろん皮脂の分泌を抑えるために、ファーストフードやスナック菓子は控えるのがベター。

 

とうとう炎症!赤ニキビ

 

赤ニキビは、白ニキビの悪化バージョンです。

 

皮脂の過剰分泌が続き、アクネ菌がそれをエサに増殖。皮下組織が刺激され、赤く腫れて炎症を起こしています。

 

赤ニキビは痛みもあり、なにより赤く腫れ上がってメイクもままなりません。そして憂うつな気分になっちゃいます。

 

それに炎症が長びくと、でこぼこしたクレータ痕やシミになってしまうケースも。

 

なので赤ニキビは、まずは炎症を抑えることが先決!

 

抗炎症作用や殺菌作用のある成分を配合した化粧品を使用し,肌を落ち着かせましょう。

 

赤ニキビはとにかく刺激しないこと。気になって手で触れると、雑菌が繁殖して化膿してしまうかもしれません。

 

洗顔料も低刺激なものを選んでください。また洗顔が残ると肌に刺激になるので、念入りにすすいでください。

 

食事も刺激の強い辛いものや、脂っこいものは避けるようにしましょう。

 

 

膿が溜まる黄ニキビ

 

赤ニキビが進化し、とうとう膿が溜まりはじめました。

 

アクネ菌だけでなく黄色ブドウ球菌も繁殖。炎症がさらに広がり、大きくなります。黄ニキビの先端はクリーム色で、じくじくしているのが特徴。

 

炎症が皮膚の奥、真皮と呼ばれる層まで達しています。ですから完治しても、でこぼこしたクレーター痕が残ることが多ので、絶対に潰さないようにしましょう。

 

引き続き洗顔や睡眠、食事に気をつけて、肌のターンオーバーを促す生活習慣を心がけてください。
睡眠不足やストレスは、ホルモンバランスの乱れのもと。女性ホルモンや成長ホルモンの分泌が減ると、ターンオーバーも正常に行われません。

 

本を読んだり映画を観たりして、リラックスできる時間を増やしましょう。

 

スキンケアでは、抗炎症作用や殺菌作用のある化粧水を使用するのがおすすめ。くわえて肌が乾燥しないように保湿も意識してください。

 

最終形態の紫ニキビ

 

毛穴の中で膿と血が混じり合って、赤紫色に変化したのが紫ニキビです。

 

白血球がアクネ菌やブドウ球菌を攻撃し、真皮まで炎症が拡大しています。触るとコリコリしていますが、痛みはあまり感じられません。

 

ここまでくるとニキビ痕になるのを避けられる確率は、かなり低くなってしまいます。

 

これまでのスキンケアに、美白効果のあるものをプラスしてみるといいかも。

 

紫ニキビの改善には、生活習慣を早めに見直すことが肝心。果物や野菜、和食中心の食生活をして、ビタミンを多く摂取しましょう。

 

また肌を健やかに保つためには、ホルモンバランスを整えるのがイチバン!

 

ぐっすり眠れるように、寝る前はのんびりヨガやストレッチをするのもおすすめ。

 

ストレスを避けることは難しいかもしれませんが、できるだけ心身ともにリラックスできるような環境を作りましょう。

 

 

まとめ

 

あなたのニキビが、どの種類のニキビかわかりましたか?

 

ニキビは放置するとシミやでこぼこしたクレーター痕になってしまいます。そうなると高価な化粧品やレーザー治療が必要に。経済的にも心理的にも、負担はかなり大きくなるでしょう。

 

ですから、なるべく早めにそれぞれのニキビの種類に合わせた、適切なケアをしてください。

 

そして生活習慣を整え、ニキビのないつるつる肌になって思いっきりメイクを楽しみましょう♪

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